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電池で動いているの知ってましたか?

 お正月が過ぎたと思えば、もうじき3月になってしまいます、、、

だいぶ日も伸びてきて、時間を勘違いしてしまいそうです。

 さて、今回は電池についてお話をしたいと思います!

 ガスコンロやウォシュレットのリモコンなどは電池で動いているものが多くあります。

ガスコンロが壊れた、ウォシュレットが壊れたなどでご連絡をいただき、実際に確認に行くと電池切れということもよくありますので、少しご説明をさせていただきたいと思います。

 ガスコンロについては、ガスコンロの操作をする面に電池のマークがあります。

その横にランプがあり、電池切れの時は点灯します。

 他に、電池の少なくなってきたことを確認するには、着火時の「カチッカチッカチ」という音で確認ができます。

 どういうことかというと、着火時の音が明らかに遅くなってきます。「カチ、、カチ、、カチ」といった感じで、くたびれたような音になりますので、目安にしていただければと思います。

 特にガスコンロを取り付けた際に、一緒に梱包されてくる電池は比較的早く終わりますのでご注意ください。

そんな時のために替えの 単一電池 を先に用意しておくことをお勧めいたします。

電池の交換方法は、操作部の近くにつまみがあり、引き出して電池を交換します。

ビルトインコンロの場合は(システムキッチンなどで中に納まっているもの)パネルを開けると、引き出せるようになっていますので、一度確認してみてはいかがでしょうか。

 ウォシュレットのリモコンも電池で動いていますので、電池が弱くなると、ウォシュレットが反応したりしなっかったりします。

そんな時は表示部に電池のマークが出ていないかまず確認をしてみてください。

表示の出ない物は、「水勢」という所のランプが点滅するようになっています。

このサインが出たら、電池が弱くなってきているということです。

ウォシュレットのリモコンの電池交換方法ですが、リモコンは裏板に引っ掛けるようについていますので、リモコン自体を上にスライドさせると外せます。

年数が経ってくると、スライド部が硬くなっている場合がありますので、ご注意ください。

取り外したリモコンの裏側を見ると電池を入れる場所がありますので、カバーを外して電池を交換してください。

リモコンの電池は 単三電池 が多いですが、単四電池 の場合もありますので、一度リモコンを外してみて、コンロ同様、確認をしてみてはいかがでしょうか。

 さて、今回の施工事例は手洗いの水栓を自動水栓に替える工事です。

お客様が水栓をひねるのに苦労をされていたので、自動水栓にお取替えをさせていただくことになりまし。

施工前の写真です!

BEFORE

施工後の写真です!

AFTER

見た目もだいぶ変わりましたが、手をかざすだけで水が出ますので、ノロウィルスやインフルエンザなどの感染症の対策にもなりますよ!

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